ストーリー

起業するならB2B?B2C? 「いい会社」になる理由

就活のない平成最後の世代だったぼくは、地元の電力会社の子会社に就職した。まだ創業から5年ぐらいしかたっておらず、課長以上はすべて親会社、中部電力からの出向だった。そして、担当した現場はほとんどが中部電力の建物・設備の中で、特に、長野県や三重県のなかでもさらに人口が少ないエリアに行き、現地の親会社の人々に気をつかうのがその役割だった。そんな...
マネジメント

X-Tech+B2B+SaaS が世界を変革中! ビジネスモデルの特徴まとめ

この記事で、「X-Tech(クロステック)」の事例を紹介しました。今回はこれら 「X-Tech(クロステック)」 のサービス・事例に共通する特徴をピックアップし、その背景を明らかにします。「X-Tech」における「テクノロジー」の正体と、「B2B+SaaS」のビジネスモデル台頭「X-Tech」における「Tech=テクノロジー」の正体は、ネ...
テクノロジー

激増の背景をあぶり出す「X-Tech(クロステック)」事例8選

「〇〇テック」という言葉がはやっています。後ろに「テクノロジー」の略である「テック」をつけて、「(なんとか)テック」という言葉が飛びかうようになりました。これをもう少しかっこよく、「X-Tech(クロステック)」と呼び、これを会社名にした企業まで出てきています。今回はこの「X-Tech」の注目事例をまとめて、「なんとかテック」が激増してき...
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テクノロジー

仮想通貨を盗むとは、何を盗まれているのか~秘密鍵の保存と解決策

仮想通貨取引所から仮想通貨を盗まれる事件がときどきニュースになります。記憶に新しいところでは、コインチェック社が580億円相当を盗まれました。その前には、マウントゴックス社の事件もたびたび報道され有名になりました。ところで、仮想通貨を盗む、というのはいったい何を盗むのでしょうか。仮想なので、お札やコインがあるわけではありません。仮想通貨は...
テクノロジー

これだけおさえておけばOK! 人工知能・AIブームの象徴的事例4選

人工知能・AIがブームとなってから何年かたって、普段使っている、あるいは、身近に買える製品にもAI機能が付いてくるようになりました。この記事では、あらためて、今回のブームの火付け役、あるいは、象徴的な事例をまとめて紹介し、今後どうなっていくかを予想する材料になることを目指します。今回のブームは、2006年に着火→2012年頃からブームに現...
テクノロジー

ブログ初心者がページの表示速度を気にすべき理由~測定ツールと究極の解決策までをまとめ

「よかった、出た出た……」ブログ初心者のうちは、苦労して入力した文字や画像が意図通りに表示されるだけで、ほっとします。その次には、わかりやすくなるように画像をたくさん入れたり、WordPressを使っていれば、いろいろなプラグインをインストールして工夫するようになります。少し慣れてきたところで、とても重要になるのが「ページの表示速度」です...
ストーリー

この世に偶然なんてありえないからぼくはタオルを鼻にあてる

SNSをよく見ている。どれぐらいよく見ているかというと、10代の平均に匹敵するほど見ている。10代の「SNSアプリ」利用時間が1日あたり88.7分だそうだ(※)。手元のiPhoneの集計機能をみながら計算したところ、この1週間のSNS系アプリの利用時間は、1日あたり平均が80分を超えていた。ぼくはDM機能を一切使わないし、LINEを入れて...
マネジメント

【起業の誤解】グロース期・拡大期には必要になるが、シード期・手金が回るまでのスタートアップには必要ないこと3選

起業、いわゆるスタートアップを立ち上げるにあたり、一般的には大事だとされていることのなかには、ヒトもモノもカネもない事業の最初の段階では必要ないことが、たくさんあります。今回は、その中から、誤解の多いことを3つに絞り込んで取り上げます。前提)事業の成長に応じて、段階に分ける事業の成長度合いで、名前を付けます。ここではシンプルに次の2つに分...
マネジメント

プロジェクト・マネジメントの中心は、チームメンバーの理解~スキルの違うヒトたちが協同する現場の法則

プロジェクト・マネジメントにおいて、一番大切なことを伝えます。つまり、複数人のチームでなんらかの成果物を作り上げる、世の中にアウトプットしていくときに、そのチームをリードしていくために最も大事なことを紹介します。このブログでは、ホームページ、Webサイト、スマホアプリなどを成果物としてイメージしていますが、他の業種やプロダクト、領域や分野...
マネジメント

起業のヒントを3つだけ~ピーター・ティール本「ZEROtoONE(ゼロ・トゥ・ワン)」からリーンスタートアップへの批判を越えて

「リーン・スタートアップ」とその起業手法については、このブログでも何度か取り上げました。 その「リーン・スタートアップ」に対してある程度批判をしつつ打ち返しながら起業論を語った書籍として、ピーター・ティール著「ZEROtoONE(ゼロ・トゥ・ワン)」が出ました。今回は、この「ZEROtoONE」から、起業アイデアのヒントを、絞りに絞って3...
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