【全体】検索上位化のための原稿作成手順をまとめ~キーワードからのライティング(1)

マーケティング

SEOを意識した、つまり、検索結果で上位になるためのテキスト、ブログ、原稿を書く方法、手順を紹介します。

最初に結論:「検索キーワードを先に決める」

検索結果で上位になるためには、検索キーワードを先に決めます。

これから書く文章がどういうキーワードで検索されてほしいか、キーワードを決めて、その検索ユーザーが求めていること、検索している意図、ニーズを考えます。

普通、作文、文章を書くとき、何で検索されるかを考えることはありません。よって、ネット上でライティングするときの特殊な手法だと言えます。検索サービスが巨大な媒体力、つまり、大量の流出・流入数を持っているために、こういう考え方が出てきました。

そして、先に検索キーワードを決めてから、それに当たる文章を書くという手順が、今回の結論であり、すべてであると言ってもよいでしょう。

キーワードからの原稿作成手順の全体

原稿を書く手順の全体は次のような形です:

1)キーワードを先に決める。

まず、検索されるべきキーワードを決め、その検索キーワードに対して、ユーザーが求めている意図を考えます。

2)調査

次に、調査、リサーチをします。このリサーチをしていく中で、書くべき内容が見えてきます。つまり、この記事で紹介する手順では、文章のテーマについて事前知識がある必要はありません

2-1)オーガニック

まず、実際に検索をしてみます。検索キーワードに対して、Googleが判断しているユーザーの意図を調べます。

具体的には、まず、オーガニック1ページ目のコンテンツをすべてチェックします。必要に応じて、検索結果2ページ目に出てくるWebページもいくつかチェックします。1ページ目に上がってくる候補生ですが、似たようなコンテンツが多いためすべてをチェックする必要はないでしょう。

2-2)サジェストワード、関連キーワード、虫めがねキーワード

次に、サジェストワード、関連キーワードをすべてチェックします。Googleあるいはヤフーのユーザー行動集計結果が一部ここに出ていると考えればよいでしょう。そのキーワードに関連した検索意図やニーズが浮き出ていることが多くあります。

2-3)Q&Aサイトで検索

次に、いわゆるQ&Aサイトを眺めます。Q&Aサイトとは、最大手のYahoo!知恵袋、教えてGoo、OKWave、発言小町、などなどです。ユーザーの意図や抱えている問題、課題を調べていくと、原稿のネタをたくさん拾うことができます。

2-4)SNSで検索

それから、SNS系サービスの検索結果をチェックして、内容の網羅性を高めていきます。「Twitter」の検索機能が主力の武器となります。テーマやニーズに合わせて、Instagram、Facebookなど他のSNSサービスを調べていきます。

あまり知らないテーマ・分野は、メモをつくろう

メモを取りながらこれらの調査をすると、網羅しなければならないいくつかのニーズや課題、オーガニック1ページめのライバルたちに欠けているコンテンツなどが見えてきます。

3)原稿を書く

ここまできて、やっと原稿を書き始めます。

3-1)目次を考える。

まずは、目次を決めます。

調査した内容から、いろいろなニーズをできる限り網羅して、独自のコンテンツを少し入れることで、コンテンツが充実し、Googleに評価されやすくなります。

調査段階でメモをつくっておくと、目次を考えるときにとても役に立ちます。

このブログも、<h2>タグや<h3>、<h4>タグをいくつかいれると自動的に記事の冒頭に目次が表示されるWordPressのプラグインを利用しています。目次を考えるときには、この中身をつくることをイメージしてください。

3-2)リード文を書く

ページの冒頭に、どんな内容になるかを要約した文章を入れます。

検索結果ページからリンクして飛んできて、最初のところを少し読んで、自分のほしい情報、期待する記事があると伝われば、最後まで読んでもらえる確率が高くなります。つまり、直帰率が下がってユーザーが満足したサインの一部となり、Googleの評価が高まることにつながります。

よって、SEO対策の観点からも、冒頭でリード文をさらっと読ませて下まで行ってもらう、ということがとても重要です。

3-3)原稿を書く

ここまでくれば、あとは書くだけです。

ここで、注意することは、「コピペ厳禁!!」です。

コピペした記事は「コピーコンテンツ」と呼ばれ、最近のGoogleはこれを激しく嫌います。コピペした結果どうなるかというと、コピペ先だと判断されたページが検索結果から削除されます。

調査内容を眺めながら書くのはよいですが、中身の文章をそのままうつしてしまうことは絶対にしてはいけません。また、文章の構造やニーズの捉え方は参考にしてもよいですが、テキストそのものはパクってはいけません。

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まとめ:各項目をさらに詳しく解説

「キーワードからのライティング」と題して、SEO対策、コンテンツSEOそのものとなる、検索上位化を目指すライティング、原稿の書き方について、手順を紹介しました。

各項目をもう少し詳しく解説した記事をリンクしておきます。

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